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2008/10/26

Pepsi-chimney stove (type 3)

Pepsi-chimney stove type 3

以前にtype2を、公開しました

燃料容量が足りなくて、30mlは欲しかった

ので、今回は大きくしました。

中央部の吸気煙突も、20mmの内径です。

加工の過程を写真でご覧下さい。

始めに、普通のpepsi缶ストーブを作ります。

上側は平底缶で作り、やや内側を向けた

ジェット穴9個を設けます。

大きな穴はゴトク用です。

Ssimg_4138

ゴトクはΦ3mmのアルミ棒を使って実験用とします。

折り曲げる寸法は、12+60+18mmです。

18mm部分を、大穴へ差し込み、仮固定します。

Ssimg_4151

この状態で、充分に機能します!

ここで止めておけば良かったのかも

以下、余白(爆笑)

次に、煙突部分をアルミ缶の首から切り出して

ヤスリ掛けして、エキポシ樹脂を除去しておきます。

GM-8300を使って、耐熱接着剤による固定をします。

Ssimg_4154

さらに、底に吸気用の”ハカマ”を付けます。

吸気確保のための、台座です(笑)

Ssimg_4161

数時間後の固着したときに、少し温度を上げて

強度向上を図ります。

Ssimg_4162

本体の高さは、55mmです。

ゴトクの上までの全ての高さは、73mmです。

たぶん、相当な重さでしょう

自主規制枠の28gを越えていたら、困るなぁ(苦笑)

Ssimg_4163

テーブルの上に置いた時も、焦げないように

なると思います!?たぶん

機能的な説明

Z型のゴトクは重い物(水を入れたポット)を

乗せると、回転方向のトルクを発生して、動的な

安定さを増します。コンパクトな収納を要求される

ような場面では、ゴトクを素手で簡単に外せます。

底近くの側面から、自然吸気される空気は

ストーブの熱で加熱されます。上になるにつれて

断面積が小さくなるので、加速して上昇します。

これが”チムニー効果”です。

他方で

このペプシ缶ストーブは、燃料を注ぐだけですので

給油量が簡単に判ります。ポットを乗せた後でも

着火が出来るので気軽です。逆に着火後、すぐに

ポットを乗せても大丈夫です。安定性は、ふつうです。

一般的なペプシ缶ストーブでは

中央部への空気流入が困難ですので、酸欠現象を

引き起こしやすく、燃料が無駄になる傾向があります。

トランギアも同じ傾向です。このストーブの特長は

その欠点を、中央の吸気煙突で、打開しています。

もっとも高温になる中心に、空気が下から充分過ぎるほど

吸入されていますので、常に青い炎で完全燃焼します。

必要充分かつ、大き過ぎない火力を目指して開発しました。

比類が無い、全く新しい仕組みを実現しました flairannoy

  Pepsi-chimney stove type 3

やや重い35gですけれど、アルミの3重構造側壁を持つ

世界でも珍しいほど、丈夫なアルミ缶のストーブです(苦笑)

動画は、本燃焼から燃え尽きるまでの様子です。

珈琲缶のJSBサイクロンストーブよりも、立ち上がりは遅い。

あのほうが、過熱にもならず、熱の収支バランスが良い。

アルミ缶ストーブでは、設計によっては過熱され過ぎることがあります。

過大な火力は、燃料の無駄になるだけです。

(このサイトでは、400ml 以上のボイルは、扱いません)

贅肉が多いためと思います。クリーンな燃焼と、良い安定性

を除くと、沸騰時間などは期待したほどでは無かった印象です。

やや残念です。

煙突直径は、10mmぐらいで充分です、と

(ぼそっと、つぶやくJSB)

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コメント

みました!

これ、オープンジェットに煙突を付けたタイプですよね?

チムニーならどうでしょう。私のはチムニータイプにさらに中央煙突なんですが…意味ないですかね。

投稿: しまじゅん | 2008/10/26 22:04

そんなことありませんよ。
むしろ、スッキリとした仕組みで
同等の結果を得られそうです。その方向を
応援します!

JSBのアレは、35g
どうしても、試作してみたかった機種なので
作りました、が
重い=複雑=立ち上がりが遅くなりやすい
本燃焼に至るまでに約1分間も掛かる
個人的には、好みではありません(笑)
加圧式も、どうもインドアではカッコいいが
キャップネジを無くした場合とか
暗がりで、給油の量が判りにくいなどで
結局は、使わなくなってしまいます。

アルコールストーブの良さ
それは小型で簡単に操作出来て
壊れにくい単純さに尽きるのかも知れない

投稿: JSB | 2008/10/28 01:18

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