Pepsi-chimney stove (type 3)
Pepsi-chimney stove type 3
燃料容量が足りなくて、30mlは欲しかった
ので、今回は大きくしました。
中央部の吸気煙突も、20mmの内径です。
加工の過程を写真でご覧下さい。
始めに、普通のpepsi缶ストーブを作ります。
上側は平底缶で作り、やや内側を向けた
ジェット穴9個を設けます。
大きな穴はゴトク用です。
ゴトクはΦ3mmのアルミ棒を使って実験用とします。
折り曲げる寸法は、12+60+18mmです。
18mm部分を、大穴へ差し込み、仮固定します。
この状態で、充分に機能します!
ここで止めておけば良かったのかも
以下、余白(爆笑)
次に、煙突部分をアルミ缶の首から切り出して
ヤスリ掛けして、エキポシ樹脂を除去しておきます。
GM-8300を使って、耐熱接着剤による固定をします。
さらに、底に吸気用の”ハカマ”を付けます。
吸気確保のための、台座です(笑)
数時間後の固着したときに、少し温度を上げて
強度向上を図ります。
本体の高さは、55mmです。
ゴトクの上までの全ての高さは、73mmです。
たぶん、相当な重さでしょう
自主規制枠の28gを越えていたら、困るなぁ(苦笑)
テーブルの上に置いた時も、焦げないように
なると思います!?たぶん
機能的な説明
Z型のゴトクは重い物(水を入れたポット)を
乗せると、回転方向のトルクを発生して、動的な
安定さを増します。コンパクトな収納を要求される
ような場面では、ゴトクを素手で簡単に外せます。
底近くの側面から、自然吸気される空気は
ストーブの熱で加熱されます。上になるにつれて
断面積が小さくなるので、加速して上昇します。
これが”チムニー効果”です。
他方で
このペプシ缶ストーブは、燃料を注ぐだけですので
給油量が簡単に判ります。ポットを乗せた後でも
着火が出来るので気軽です。逆に着火後、すぐに
ポットを乗せても大丈夫です。安定性は、ふつうです。
一般的なペプシ缶ストーブでは
中央部への空気流入が困難ですので、酸欠現象を
引き起こしやすく、燃料が無駄になる傾向があります。
トランギアも同じ傾向です。このストーブの特長は
その欠点を、中央の吸気煙突で、打開しています。
もっとも高温になる中心に、空気が下から充分過ぎるほど
吸入されていますので、常に青い炎で完全燃焼します。
必要充分かつ、大き過ぎない火力を目指して開発しました。
比類が無い、全く新しい仕組みを実現しました ![]()
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Pepsi-chimney stove type 3
やや重い35gですけれど、アルミの3重構造側壁を持つ
世界でも珍しいほど、丈夫なアルミ缶のストーブです(苦笑)
動画は、本燃焼から燃え尽きるまでの様子です。
珈琲缶のJSBサイクロンストーブよりも、立ち上がりは遅い。
あのほうが、過熱にもならず、熱の収支バランスが良い。
アルミ缶ストーブでは、設計によっては過熱され過ぎることがあります。
過大な火力は、燃料の無駄になるだけです。
(このサイトでは、400ml 以上のボイルは、扱いません)
贅肉が多いためと思います。クリーンな燃焼と、良い安定性
を除くと、沸騰時間などは期待したほどでは無かった印象です。
やや残念です。
煙突直径は、10mmぐらいで充分です、と
(ぼそっと、つぶやくJSB)








コメント
みました!
これ、オープンジェットに煙突を付けたタイプですよね?
チムニーならどうでしょう。私のはチムニータイプにさらに中央煙突なんですが…意味ないですかね。
投稿: しまじゅん | 2008/10/26 22:04
そんなことありませんよ。
むしろ、スッキリとした仕組みで
同等の結果を得られそうです。その方向を
応援します!
JSBのアレは、35g
どうしても、試作してみたかった機種なので
作りました、が
重い=複雑=立ち上がりが遅くなりやすい
本燃焼に至るまでに約1分間も掛かる
個人的には、好みではありません(笑)
加圧式も、どうもインドアではカッコいいが
キャップネジを無くした場合とか
暗がりで、給油の量が判りにくいなどで
結局は、使わなくなってしまいます。
アルコールストーブの良さ
それは小型で簡単に操作出来て
壊れにくい単純さに尽きるのかも知れない
投稿: JSB | 2008/10/28 01:18