Z3*3 Dynamic Stand (加筆しました)
今では世界的に有名なペプシ缶ストーブ
その構造と機能 も、ググると
とりあえず、和訳もされます。![]()
ここで紹介するのは動的安定性を有する
Z3*3 Dynamic Stand
倒れ易いスタンドならば、始めから倒した形を
設定すれば、もうそれ以上は倒れないはず ![]()
其処が、このゴトクのユニークなポイント
ゴトクを傾けることにより、水平に回転方向への
水平分力を発生させて、ダイナミックバランスを
向上させています。
つまり重い鍋ほど、より安定します。
自動車の足廻りが、固定式で無いのと同様です。
たわみを利用して床面を押し付ける
目に見えない動的な力が作用しています。
だから外力により、ブレにくい
外周部分の狭い空間に入る適度な長さにする。
実測で、15+55+15mmサイズに決定しました。
ストーブの容量によって高さも変化します。
棒の隙間から圧力が逃げるけれど
それほどでも気にしないで大丈夫です!
炎は35mmほど吹き上がります。
「まっつぐ立てたんじゃ、ベラボウよ」 ![]()
へそ曲がりぐらいが、ちょうどいい、笑 ![]()
ポットとジェット穴との距離は、ある資料によれば
25mm以内ぐらいが良さそうです。具体的には
ストーブ上から、ポット底まで15mm、全体では
54mm高さで仕上がりました。
さらに5mm下げてもOKでしょう。
ひとつの参考に、ゴトクの高さを実寸で決めると
良いでしょう。可能ならば、上下対称に作ると
何かと便利です。3点支持では、多少の誤差は
ポットを乗せても、ほとんど影響しません。
ゴトクの上部分のスタイルは好みで変化させると
面白いでしょう。
足を1本だけ外して、中央部に収納した様子です。
燃料ボトルを収められる、貴重な空間です。
どちらを優先するのか?選択に悩むかも(笑)
Zゴトク(棒)は簡単に引き抜けます。邪魔になる
ことも少ないでしょう。スノーピークの最小容量の
NO1チタンマグ31gにも、収まると思います。
シェラカップを乗せるならば、ゴトク上部を
中心方向へ向けるように、お勧めします。
好き勝手に自由に応用していけるのが
自作ストーブの作る楽しさ、なのです。
二つ作って、鼓の形に組み合わせておき
さっと開いて、ツーバーナーのスタンバイOK
きっと、アク友の顔が点になる
![]()
写真の雪峰300マグにユルユル状態で
収納出来ています。この例のように
ポット(マグ、鍋)の直径が小さいと
沸騰時間は少し延びます。
バルキーとコンパクト。アルミの高い熱効率と
チタンの圧倒的な軽さ。どれを選ぶのか?
それは、少し悩ましいです。
手っ取り早く分かる YouTubeの動画 ↓
水道の水を300ml、呼び容量500mlの
チタンポットに注いで着火しての実験では
ちょうど5分後に沸騰しました。記憶法として
300ml→300秒後
と覚えておくと
実に簡単です
出かけるとき忘れずに。
では、ここでいきなり、クエスチョンです(笑)
Question:水が200mlでは、、、、、、、
Ans. 200秒したら沸騰する
ピンポーン ![]()
でも実験したら、そうならなかった、場合?
そんな時計は、ほっとけい ![]()
ポーション容器(大)で概略の計量したら
メチルアルコールは1.5杯ぐらいでした。
風防無し、無風27℃
火力が強すぎる場合は小さじ半分以下の
水を注ぐのも、ひとつの方法です。着火前に
行えば安全ですけど、燃えているときにも
可能です。茶の湯などで行われていることを
流用したのです。簡単で有効です。
(びっくり水、松風とも呼ぶらしい)








コメント
コメントをいただき、
ありがとうございました。
じっくりと拝見させていただきましたが、
アルミ棒を三本使ってのゴトクは、
まさに目からうろこの落ちるアイデアだなと思いました!
収納も簡単で効果も抜群。
すばらしいですよね。
他の作品もゆっくりと拝見させていただきますね♪
これからもよろしくお願いします。
投稿: ポレポレとうさん | 2008/12/28 05:18
また気軽に、お立ち寄りくださいね
お待ちしています!
アイディアの多くは
皆さんの工夫の寄せ集めと
組み合わせなどで進化していくと
常々考えています。
ストーブの素材集の一つとして
JSBのサイトをご利用いただけると
嬉しいです
投稿: JSB | 2008/12/28 17:53