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2008/07/07

久し振りに、アルミ缶ストーブ

お待たせ致しました!

久し振りに、手軽でありながらも

2種類の燃料に対応したストーブを

作りました。火力可変の機能付きの

液体アルコール燃料ストーブです。

緊急時には、100均一店などでも手に入る

@¥35の安い固形燃料なども燃やせます。

燃えカスは冷えると自然に剥がれ落ちます

ので、煤も付かず後処理も超簡単ですよ(笑)

Esbitの半分の熱量ですけど、お手軽です。

優しいフェイスからも想像できるでしょうが

火力は弱い。約6分間でスノピ300チタンマグ

に注いだ水道水200mlが沸騰します。

使ったアルコールは10mlぐらいです。

ちょうどSP300マグに上手く収まります。

穴を広げると強い火力になるが個性的で

無くなる。ごく普通の作例にしたくない

”へそ曲がり”が顔を覗かせる(笑)

Ssimg_3367 ”jetの様子”

さて、本題に入ります。

Φ66mmの500ml容量のアルミ缶を2つを

洗ってご用意下さい。

先ず初めに40mlの水を用意して缶に注いで

見て、喫水線を描いてください。その容量以上の

空間を準備すれば、30mlの燃料を燃やしても

飛び散らずに燃やせますね

この例は、最小高さでの工作の様子です。

200mlのお湯ぐらいは作れそうです。

Ssimg_3369 ”重ねた様子”

丸底から33mmの高さになるように本などを

置いてマジックインキで一周描きます。

湿らせたタオルで暴れないように固定してから

カッターナイフで押し込むように刃を動かすと

スムーズに切れますよ。

もうひとつの缶は丸底から40mm高さで同様に

輪切りします。輪切りの方法は適当にハサミを

突き刺して切り出してから整形することもできます。

33mm高さの缶の淵一周をガスで軽く炙ります。

または糸巻きしてアルコールで濡らして着火して

燃やしても同様の結果になります。少し変色すれば

充分です。冷えてから低い缶の内側にバターを塗り

背の高いほうの缶を内側に重ねます、そして全体を

裏返して、厚みのある平らな板の間に挟みます

台所にあるような、カマボコ板を2枚 などが

手頃ですね。缶を少し打ち込んだら回転させます。

平均に重なるように注意しながら、打ち込みます。

加圧式でないストーブです、15mmの重なり量で

大丈夫です。なお全部重ねたように加工すると

ゴトク部分の強度は飛躍的に向上します。

適度に重なりましたら、周囲の壁を好みの数に

切り込み、折り曲げてスタンド(ゴトク)の役目を

果たすように加工しましょう。二重に折り曲げて

耐熱性や強度を増します。写真のもの14gです。

名称は”DUAL BEAM

和名は、八方美人、なんちゃって

今日は、七夕の日。織姫のほうがタイムリー

だったのかもしれませんね。

いちどに燃やす燃料に応じて缶の高さを

増やしてください。

Tips: 鍋を乗せた時のガタ付き防止の方法

平らな所へサンドペーパーを置き、その上で

このストーブを押し付けながらゆっくりと回転させる。

ゴトク高さの誤差・傾きを修正してガタ付きの無い

ゴトク高さを、簡単に得ることが出来ます。

ゴトクの数

8等分は、簡単に割り算できるが

丁寧に作り出した、6等分がバランス良く

最も美しい!と思う

http://www5.pekori.to/~unyako/yuri/frame5.htm

吉永小百合のファンの一人 JSBとして

どうか暖かい目でみてください(笑)

Ssimg_3371 ”燃料注入”

今回の特徴のひとつ

燃料注入に、家庭用のインクジェット印刷機の

空になったインク容器などを流用します。

これで中央部の穴をさほど大きくしなくても

何とか使いこなせます。ついでに寒い時期などの

予熱用アルコール溜まりとして、上面周囲の

円形の溝を利用します。動画では不安定な

燃え方ですが、その効果は大きい↓

「MVI_3365.AVI」をダウンロード

鍋を乗せてからの着火でも簡単に燃えます。

特に初心者には、そちらの手順が安全でしょう。

Dual_beam1a_2 

火力を変化させる方法

弱火が欲しいときには最初に、水をタンク内に

数滴垂らしておくとよいでしょう。

逆に、円形の溝に水を垂らすと缶が冷やされて

弱火になります、これは慣れた人向きの方法です。

燃えている途中では火傷の危険が伴います。

次に、100円ショップで気軽に安く手に入る

固定燃料(25g3個入り、100円)を使う場合は

そのまま、1個を入れて着火します。

その後に、ポットを乗せると良いでしょう

およそ25g1個の燃料で200mlの水が沸きます。

空缶2個があれば側面部分を使い、折り曲げて

継ぎ足すことで、大きな直径にも対応出来ます。

風防があると、熱の反射効果も加算されます。

省エネ、などにも繋がります。

アルミフォイルなども2枚重ねると強度アップ!

ぜひ活用するようにお勧めします。

固形燃料を燃やす時にアルミフォイルを敷くと

缶が汚れず、後処理も楽でしょう

ps

一般的なサイドバーナーは鍋の安定度が悪く

予熱も必須です=燃料の無駄です。

眺めているだけなんて、全く勿体無い!

本燃焼のときに見栄えは良いが、金環食のように

肝心の中央部分は最後まで、直火からは無縁です

伝導熱に頼るのみ、チタン鍋ではさらに悪化です。

流行りのチタン小径鍋では、、、、想像通り!

大鍋は引っくり返りやすく、危険でもあります。

サイドバーナーは全くダメなのか?いや

Tzstoveさんの新作は、それらをクリアして開発中

ご期待ください。

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